リスニング力を上げたいんだけど、英語のニュースは難しくて聞き取れないんだよね。映画やドラマも速すぎて。
本を読むのが好きだからオーディオブックもいいけど、CDを買うと高いよね…。
たしかにニュースや映画は専門用語が多く、話すスピードも速いのでついていくのは難しいですね。
Audible (オーディブル)はご存知でしょうか? Amazonの新サービスで、「本を聴く」をコンセプトにしています。
日本語だけではなく、英語版もかなり充実してきていますよ。
オーディブル? なんか聞いたことはあるけど、英語の音声もあるんだね!
読んだことのある洋書を聴くのも良いですし、レベルにあわせた難易度の本を選ぶと良いですね。
今回はAudible (オーディブル)をつかった英語学習について、ぴよさんのような初心者のかたにも分かりやすく紹介していきます。
それではまいりましょう!
- 楽しくリスニング学習をしたい
- 「洋書を聞く」英語学習に興味がある
- Audibleのメリット・デメリットを知りたい
- Audibleで英語学習におすすめの本を知りたい
もくじ
本を「読む」のではなく音声で「聴く」。
いわゆる「オーディオブック」とは、プロのナレーターによって朗読された音声を聴くスタイルの読書のことです。
Audible(オーディブル)は amazon子会社によって配信されており、2015年から日本でサービスを開始しました。
日本語の本はもちろんですが、洋書や英語学習雑誌・英字新聞など、リスニング学習に最適な教材としても近年脚光を浴びています。
ナレーターによる朗読に初めは違和感をいだくかもしれませんが、慣れれば心地よく聴くことができますよ。
オーディオブックという媒体は、以前から存在していました。
昔はカセットやCDに収録されたオーディオブックが販売されてきましたが、現代はスマホやPCで気軽に利用できるようになったというわけですね。
オーディブルが「聴く本」であるというのは分かりました。
ではどのような方に、英語のリスニング教材としておすすめできるのでしょうか。
以下3つのタイプの方には、自信をもっておすすめできるはずです。
- 本の内容には興味があるが、活字を追うのが苦手
- 英語を長時間聴いていても苦ではない
- スキマ時間を有効活用したい
本の内容には興味があるが、活字を追うのが苦手
本の大事な部分は知識として吸収したいけど、活字を追う読書の習慣がないという方。
そんな方にオーディオブックは最適です。
たとえば私は本をよく読むほうなのですが、近年はスマホが常に手元にあるようになり、本を読むよりも優先してしまうようになりました…。
これも時代の流れといえば仕方ないのですが、スキマ時間を利用して読書する機会が減ってしまいましたね。
本から得られる知識は計り知れないと分かっているからこそ、「耳だけで読書ができる」オーディオブックの存在は以前から気になっていました。
実際、オーディオブックを予想以上に日常生活に溶け込ませられたことに驚きました。
耳で読書をする長所として、「同じ箇所を何度聴いても飽きない」というのがあると感じます。
一度だけ読んで終わりがちな読書と違い、「ジワジワ理解していく」タイプのオーディオブック。
聴き直すたびに新たな発見があり、自分に浸透していく感覚があります。
ですので本の内容には興味があるが、活字を追うのが苦手だったり時間がなかったりという方にはおすすめできます。
英語を長時間聴いていても苦ではない
英語を長時間聴いていられる方に、オーディオブックはうってつけです。
なぜなら今回紹介するAudibleのなかには、収録時間が20時間を超えるような作品もあるからです。
英語学習を継続するためには
- 自分の好きなこと、興味のあることを
- 楽しみながら
毎日行う必要があります。
つまり「自分を飽きさせないように工夫しながら」継続を習慣化していくのです。
もともと英語が好きで、長時間のリスニングも苦ではない方にとって、非常に魅力的なツールとなるはずです。
スキマ時間を有効活用したい
スキマ時間を今まで以上に有効活用したい方にもオーディオブックはオススメできます。
これは実際に使用してみて理解できたのですが、読書が「耳だけ」でできることの恩恵は予想以上に大きいからです。
「スキマ時間」というのは、通勤通学の電車内だけではありません。
- 掃除・洗濯をしながら
- 料理や洗い物をしながら
- 夜、寝る前に
さまざまなシチュエーションで、「ながら学習」ができるのです。
本を読みたいけど時間が足りない、スキマ時間をもっと有効活用したいという方には自信をもってオススメできます。
なかでもイチオシは「夜、寝る直前」のベッドでのリスニング学習。
「今から何分後に、音声再生を終了する」という、スリープタイマーの機能もあるのも便利です。
スリープタイマーをつかうと、気分よく寝落ちできますよ! 笑
就寝前にオーディブルを聴く習慣ができてから、英語の夢をよく見るようになりましたね…
Audibleとはどういうサービスか、なんとなくお分かりいただけたでしょうか。
ではなぜAudibleが英語のリスニング学習におすすめなのか。
理由は以下の8つとなります。
① 洋書のバリエーションが豊富だから
② スキマ時間での学習に最適だから
③ 朗読のサンプルを聴いて選べるから
④ 再生速度の調節が簡単だから
⑤ 数秒ごとの早送り・巻き戻しが可能だから
⑥ 秒数単位でブックマークできるから
⑦ 一度ダウンロードすればオフラインでも聴取可能だから
⑧ 無料キャンペーンが充実しているから
それぞれ詳しくみていきましょう!
① 洋書のバリエーションが豊富だから
Audibleが英語のリスニング学習におすすめである理由は、第一に洋書のバリエーションが豊富である点です。
小説やSFだけでなく、テクノロジーや趣味、子供向けの本など多岐に渡るため、あなたが興味のある作品を探すことが可能となります。在庫切れの心配もありません。
現在オーディブルには30万冊以上の洋書ラインナップがあり、これからもタイトルは増えていくでしょう。
② スキマ時間での学習に最適だから
Audibleの本領を発揮するのが、「スキマ時間」での学習です。
英語学習を毎日継続させるのが大切なのは知っているけど、そんなにまとまった時間が取れない…
という方は、日々のスキマ時間をうまく活用しましょう。
- 通勤通学の電車内
- 掃除・洗濯をしながら
- 料理や洗い物をしながら
- 夜、寝る前に
さまざまなシチュエーションで、「ながら学習」ができるのがAudibleの利点です。
たとえばコロナ禍の現在では、基本的にマスクをしているはずですね。
電車のなかでも、口だけを動かすシャドーイングができるのは良い活用法となっています。
普段音楽を聴く習慣のあるかたは、音楽をオーディオブックに変えるだけで新しい体験ができますよ。
活字を追う必要がなく、「耳だけで読書」できるメリットを最大限に生かしていきましょう。
③ 朗読のサンプルを聴いて選べるから
Audibleにはサンプル再生機能があり、本を購入する前に朗読音声を試し聴きすることができます。
- アメリカ英語なのか、イギリス英語なのか
- ナレーターは男性か女性か
- 音声の品質は良好か
といった確認ができますので、購入前には一度サンプルを聞いてみるのがオススメです。
また、ナレーションにも注目。
なかには作家自身がナレーターをつとめている作品や、有名俳優がナレーションをしている作品も。
あこがれの作家やハリウッド俳優の声を聞きたい! という方にはオススメです。
たとえば The Dutch House という作品では ハリウッド俳優のTom Hanksがナレーションをつとめています。
こちらもサンプルを聴くことで確認できます。さすがの美声ですよ!
ほかにも色々チェックしてみると楽しいです。
④ 再生速度の調節が簡単だから
Audibleでは再生速度を変更できる機能があり、リスニング学習に便利です。
再生速度を1.5倍ほどに速めれば、TOEIC対策の速聴練習にもなります。
逆に「もう少しゆっくり話してほしい」というときには0.75倍速ほどで聴けば、じっくりと意味を理解しながら聴けますね。
速度変更をしても音質が変わらないのが、Audibleの良いところでもあります。
0.75倍速を初めて聴いたときには感動しましたね。
実際にネイティブが目の前にいて、分かりやすいようにスピードを落として話してくれているような感覚です。ぜひ試してみてください!
⑤ 数秒ごとの早送り・巻き戻しが可能だから
聴き逃した文や、意味が取れなかった単語をもう一度聴きたいときに役立つのが早送り・巻き戻し機能です。
初期設定は30秒ですが、右上の「設定」からスキップする秒数を変更することができます。
気に入った英文を繰り返しリピートしたいときなどは、「10秒戻し」が役立ちますね。
⑥ 会員特典が充実しているから
会員になると、一冊無料になるコインが毎月もらえるほか様々な特典があります。
たとえば
- 購入したタイトルが気に入らなった場合は返品することができる
- 毎月、指定のタイトルが無料でダウンロードできる
- Audible Stationという無料のコンテンツがダウンロードし放題
などなど。
買ってみたものの
- 英語が難しすぎてレベルに合わなかった
- 内容が想像と違ってストーリーに入り込めなかった
- ナレーターの声がなんとなく聞き取りにくい
といった場合には、遠慮なく返品して違う本をダウンロードすることができるのです。
参考:会員の返品特典について(audible公式サイト)
なお返品回数のリミットに関する記載はありませんが、あまりに何度も返品を繰り返すと返品ボタンが消えてしまうというウワサがあります。なので節度は守ったほうが良さそうですね。
また、会員限定のPodcastチャンネルであるAudible Stationには英語学習に便利なニュースチャンネル等もあります。
ぜひ活用してみてください。
⑦ 一度ダウンロードすればオフラインでも聴取可能だから
Audibleの書籍は一度ダウンロードしてしまえば、オフラインでも再生が可能です。
こちらは非常にメリットが大きく、たとえば
- 飛行機の機内
- ネットが使えない滞在先
- データ利用制限を受けているとき
など、時間を持て余してしまいがちなシチュエーションでも活躍してくれるのです。
また同じくダウンロードが可能なNetflix等の動画にくらべてストレージの使用領域が少ないため、スマホの使用状況を気にしなくて良い点も大きなメリットと言えますね。
⑧ 無料キャンペーンが充実しているから
Audibleでは、30日間無料で利用ができるキャンペーンを実施しています。
キャンペーン中は書籍一冊と交換できるコインがもらえるので、好きな本を購入してみましょう。
この期間でお試しとして利用してみて、使い勝手が自分に合うと感じたなら継続しても良いですし、すぐに退会や休会もできます。
コインをつかってダウンロードした本は退会後もずっと聴くことができるので、得しかないですね!
入会方法は簡単。
Amazonの会員でなくても、メールアドレスさえあればこちらからすぐに登録できます。
無料体験スタート後、読みたい書籍が決まれば「コインを使って無料で購入する」というボタンから購入手続きしてください。
またよくある悪質サイトのように、「解約の手続き」ページになかなかたどり着けないといった不安はないのも安心ですね 笑
Audibleホームページのこちらを参考に進めていけば、簡単に解約することができます。
オーディブルのメリットや良い点ばかりを挙げてきましたが、ダメな点についてもお伝えしておきましょう。
オーディブルの悪い点は以下となります。
「定額聴き放題」ではない
2021年6月現在、オーディブルは聴き放題のサブスクリプション形式ではありません。
月額1,500円を払うことで、おもに以下の権利が与えられます。
- 1ヶ月につき1コインの付与があり、料金を問わず1冊のオーディオブックと交換可能
- 毎月2冊目以降は、定価の30%オフで購入可能
NetflixやSpotifyといったサブスク形式に慣れていると、聴き放題ではない点を不満に感じるかもしれませんね。
スクリプトがない
オーディブルにはテキストや字幕がありません。あくまで音声のみとなります。
こちらは版権の関係で仕方ないようですね。
未読の洋書を、音だけで100%理解するのは至難のわざ。私も無理です。
対策としては
①既に読んだことのある本を購入する
②洋書も一緒に購入してスクリプトを準備する
などが有効です。
①は必ずしも洋書である必要はありません。
あとでご紹介する村上春樹の本など、英訳されている日本の書籍を選ぶのもひとつの手段ですね。
内容がはじめから頭に入っていると、音声から意味を取りやすくなります。
また、英語で聴いたあと日本語の原作を改めて読むと、さまざまな発見があるのも魅力のひとつです。
②ではスクリプトを読みながら音声を聴くと、より理解が深まります。
スペルの確認や単語ごとの発音を確認しながらの精読が可能となるのです。
紙の本よりも、安くてすぐにダウンロードできるkindle本がおすすめですね。
現在Audibleでは無料キャンペーンを実施中。
最初の30日間は無料となり、その間に1冊分のオーディオブックを無料でもらえます。
素晴らしいのが、無料期間終了後も無料でもらったオーディオブックは聴き放題であるところ。
30日以内に解約すれば、すべて無料で1冊分が自分のものになるのです。
無料期間終了後も会員を継続するには、毎月1,500円の料金が必要になります。
会員になると毎月コインが1枚与えられ、このコインで好きなタイトルをひとつ購入することができます。
なかには高額な洋書もありますが、会員であれば値段にかかわらずワンコインで手に入ります。
会員にならなくてもオーディオブックを単品で購入することは可能ですが、会員になったほうがお得ということですね。
Audibleは、退会や休会がいつでもできるのもポイントです。
ただ解約は、Audibleのホームページからのみ手続きができます。
アプリ内やAmazonのホームページからは手続きできないのでご注意ください。
詳しくはAudible公式の解約方法についてを参考にしてください。
上の公式ページをご覧いただけると分かるのですが、解約はオーディブルの公式HP(PCサイト版)からおこなう必要があります。
かといってスマホからは解約できないというわけではないのでスマホからの解約方法を紹介しますね。
モバイル版のaudible公式ホームページをいちばん下までスクロールすると
「PCサイト」という表示があるのでそこをタップ
こちらの画面の上部、赤く囲った部分をタップ
アカウントサービスを選んでタップすると、画面がかわり下部に「退会について」の文字がみえます。そこをタップして進んでいけば退会完了!
リスニング教材として
まずは一度、通して聴いてみましょう。
話すのが速いと感じたなら再生スピードを遅くしても構いません。
最後まで聴き終えることがなによりも大切です。
それでも初めて聴いた時点では、意味までしっかりと理解できないのが普通です。まったく問題ありません。
少し分からない部分があっても、内容がなんとなくつかめていたらそのまま進めていきましょう。
そのとき分からなくても、後で理解できることが多いからです。
一方で
- 話の内容を見失った
- 何度も出てくる単語の意味が分からない
といったことがあれば一度止め、巻き戻しをしたりスクリプトを確認したりしましょう。
多聴練習用として
英語のリスニング力を鍛えるには「多聴」が欠かせません。
多聴とは文字通り、リスニングをする絶対量を増やして「多く聴く」こと。
世の中にリスニング教材はたくさんありますが、数時間以上の上質な音源はなかなか見つかりません。
その点オーディブルでは、自分に合った音源での多聴を簡単にできてしまうのです。
たとえばハリーポッターのこちらの作品など、なんと30時間以上の収録時間があります。
好きな本であればいくらでも聴いていられるという方も多いでしょうし、より集中して英語を聞くことができるはずです。
また収録時間が比較的短い作品であっても、気に入った書籍の朗読を何度もくりかえし聴くことで、無理なく楽しくリスニング力を鍛えることができるというわけです。
シャドーイング
Audibleの音声はシャドーイングにうってつけです。
シャドーイングとは、ナレーターの音声を追いかけるように発音する練習のこと。
この際ナレーターの話し方をそのままコピーするように話してみましょう。
- 声の抑揚
- イントネーション
- 感情の変化やアクセント
など、英語がもつ独特のリズムを体に覚え込ませることができるからです。
シャドーイングの方法について、詳しくはこちらの記事で説明しています。
ディクテーション
短めの英文をピックアップして、ぜひディクテーションに挑戦してみましょう。
ディクテーションとはナレーターの音声を聞いて、聞き取った文章をノートに書き取る練習です。
注意点として、スクリプトのある音声を必ず使うようにしてください。
一語一句しっかりと聞き取れているかどうか、答え合わせをするのが重要なためです。
ディクテーションの方法について、詳しくはこちらの記事で説明しています。
ここからはオーディブルで、どのように作品を選んでいけば良いのかについてお伝えします!
自分の好きなジャンルやタイプの本であるかどうか
まず第一に、自分の好きなジャンルやタイプの本から選ぶことをおすすめします。
具体的にはあなたが本屋に行ったとして、どのジャンルにまず向かっていくかを想像すると良いですね。
日本語でも読まないような本を英語で聴いても楽しめないからです。
楽しくなければ、聴き続けることが苦痛になってしまいます。
ですので、「簡単そうだから」という理由で幼児向けの童話などを選ぶのはあまりオススメできません。
あくまで内容に興味があって、何度でも聴きたくなるような作品を選ぶようにしましょう。
難易度・語彙レベルが自分に合っているかどうか
作品で使われている英語レベルが、自分に合っているものを選ぶようにしましょう。
Audibleの作品はすべて、サンプルの音声を聴くことができます。
- 作品の雰囲気
- ナレーターの声
- 語彙レベル
などをチェックし、自分に合っているかを購入前に確認することが大切です。
日本語訳を読んだことのある作品を選ぶ
あなたが過去に読んだことがある、お気に入りの洋書はありませんか?
もし何度も読み返すくらい好きな本がある場合、その作品はオーディブルでのリスニング学習に最適となります。
内容があらかじめ頭に入っていれば、多少聴き取れないところがあっても足りない部分を記憶がおぎなってくれるからです。
たとえば私はパウロ・コエーリョの『アルケミスト』という作品が好きで、何度も読んだことがあります。
こちらをAudibleで聴いたのですが、日本語訳とは一味ちがう読書体験ができましたね。
一冊に「これでもか」というほどたくさんのメッセージが込められた名作ですので、オーディオブックでもぜひ聴いてみてください。
英語に翻訳された日本の作品を選ぶ
原作が日本語の本で、英語に翻訳されたものもオススメです。
もともと日本人向けに書かれているので、背景知識がありイメージしやすいからです。
たとえば村上春樹の『ノルウェイの森』。
1987年の作品なのですが、まったく色あせない名作です。
今もたまに読み返し、主人公に自分を重ね合わせたり得も知れない喪失感を味わったりしています。
英語で読んでも独特の「ハルキワールド」はそのままなのが特徴で、違和感がほとんどありません。
翻訳者のウデがよほど良いのか、村上春樹の文体がもともと英語的だからなのか。
あなたもお気に入りの原作の英訳を探してみてはいかがでしょうか。
それでは最後に、英語学習に最適なオーディブルの作品をレベル別に紹介していきます! ぜひサンプルを聞いてみて、参考にされてくださいね。
初心者におすすめのAudible書籍(英語学習系)
タイトル | コメント |
キクタン | 英語学習教材の大手「アルク」が出版している教材です。TOEIC対策・ビジネスなどさまざまなシリーズがあります。 |
ENGLISH JOURNAL | 毎月出版される情報雑誌です。著名人のインタビューや学習に役立つ情報など、 海外の文化に触れながら楽しく勉強ができます。 |
海外ドラマはたった350の単語でできている | オリラジ中田のYouTube大学で紹介された本。日本人が英会話を習得するうえで大事な気付きや学び方が示されています。 |
American Accent Training | Atsu EigoのAtsuさんが推薦していたので購入しました。アメリカ英語の発音を体系的に学べる教材です。 |
初心者~中級者におすすめのAudible書籍
原題 | 邦題 |
The Little Prince | 星の王子さま |
Kiki’s Delivery Service | 魔女の宅急便 |
Rich Dad Poor Dad | 金持ち父さん 貧乏父さん |
The 7 Habits of Highly Effective People | 7つの習慣 |
Who Moved My Cheese? | チーズはどこへ消えた? |
Alice in Wonderland | 不思議の国のアリス |
Charlie and the Chocolate Factory | チャーリーとチョコレート工場 |
Audibleをつかった英語学習が初心者のリスニングにおすすめの理由について紹介してきました!
いかがでしたでしょうか。
リスニングを学習するうえで重要な要素は、Audibleが活用できればすべて埋められるといっても過言ではないはずです。
ぜひ上手く、生活に取り入れてみてください!
Audibleでは現在無料キャンペーンをおこなっており、30日間無料で会員になることができます。
その間コインで一冊無料で購入することができるので、迷われる場合にはまず一度試してみるのも良いですね。
洋書はレベル別・ジャンル別で多くの種類があり、勉強にはとてもおすすめです。
「本を読む」だけでなく「本を聴く」ことができる、Audible(オーディブル)。
たくさんの魅力があります。
ぜひリスニング学習に役立ててみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました!